石垣島産天然本にがり使用
大豆本来の旨みと甘みを味わえる一品
やわらかく甘みがある国産大豆を100%使用。
赤城山系の地層で磨かれた水と石垣島の天然本にがりで、大豆の風味を存分に生かしています。
大豆をすりつぶした豆乳を煮たときに吹き出す泡を抑えるための消泡剤は使わず、手間と時間を惜しまず丁寧におつくりしました。
国産大豆の甘味と滑らかな舌ざわりが特徴。口の中でほろっと崩れてにがりの自然な渋みを感じられます。
そのままでも美味しくお召し上がりいただけますが、お好みで塩や醤油をかけてお召し上がりください。
■内容量:150g×4パック
■原材料:大豆(国産)(遺伝子組み換えでない)/凝固剤(粗製海水塩化マグネシウム)
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商品についてもっと詳しく
石垣島産天然“にがり”を使用
沖縄県石垣島の海水を海から工場までくみ上げ、壺で熟成させた塩を製造する際に出る“にがり”を使用しています。
海水を熟成させることで、ゆっくりと塩の結晶ができ塩化ナトリウムが含まれた塩ができます。
ナトリウムをゆっくりとしっかり除外することで美味しい豆腐が出来上がるとも言われています。
希少な大豆「秋田産のリュウホウ」
大豆は「青森産のおおすず」と「秋田産のリュウホウ」を使用しています。秋田産のリュウホウはあまり流通していない珍しい大豆です。
一般的に日本の南方で収穫される大豆は糖度が低くたんぱく質が高い大豆が特徴で、高温・短時間で豆腐を製造しますが、日本の北方で収穫される大豆は糖度が高くタンパク質が低い大豆が特徴で、じっくり時間をかけて加熱・冷却し大豆の甘みを引き出してお作りしています。
また、国産の大豆は遺伝子組み換え技術は用いられていませんので安心と言えますが、本商品に使用される大豆は、栽培場所や工場までの流通、保管上でも外国産大豆と混ざらないよう徹底した管理をしています。
消泡剤不使用
とうふの元となる、生呉(なまご)を加熱する際に生じる泡を抑える為に一般的に消泡剤を使用します。
グリセリン脂肪酸エステルやシリコーン樹脂が一般的で、グリセリン脂肪酸エステルは食用油脂とグリセリンを反応させて造り、乳化剤として広く用いられているものです。これらを用いるとわずかですが風味に油のような臭いが移ります。
本商品は国産大豆とにがりの自然な風味を召し上がっていただくため、消泡剤は使用せずに加工しています。尚、これらの消泡剤を行程中で使用しても最終表示には表記義務はありません。
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