
発毛・育毛が期待される5つの成分
「髪の悩みはどうしようもない」と思っていませんか? 実は、育毛・発毛効果で注目される成分がいくつもあります。
今回は、太く豊かな髪を取り戻したい人におすすめの成分をご紹介します。
宮路:「細くなった」「毛の量が減った」「うねる」など、男性も女性も、歳を重ねるとともに髪のトラブルが深くなります。特に女性は、人に相談しづらい上、改善できる成分が見つけられない方が多く、髪にまつわるお悩みをお聞きすることもよくあります。
岡田:顔の印象のうち髪が占める割合は3 割とも4 割ともいわれています。豊かな髪や元気でツヤのある髪は、若々しさの象徴でもあり、自信にもつながります。「薄毛は年齢だから仕方がない」とあきらめる方も多いのですが、毎日の生活習慣の改善や有用成分の摂取で髪の状態が変わるケースは珍しくありません。まず、、健康な髪を育む基本は、規則正しい食事、血行を促す入浴、質のよい睡眠などで、身体を中から整えることです。さらに、1本の髪が経る成長期・退行期・休止期というサイクルを正常化したり、頭皮の血流を改善して髪の成長に必要な栄養を届けたりする成分の摂取も重要です。
今回ご紹介するのは、育毛や発毛に役立つ成分の研究が進む中、特に注目されている5成分。植物の生育に欠かせない栄養を蓄えた種子や根の部分に存在する成分が多く、発芽や成長を促す働きがあるのが特長といえます。
POINT1 ヘアサイクルを整える
宮路:SONOKO式の食事を支える食材としてまず挙げられるのが、お米です。お米の中には、やがて成長して芽になる「胚芽」がありますが、栄養が豊富であるものの、硬いので精米で削られやすい部分。実はこの胚芽にも、育毛・発毛に効果がある成分が含まれています。
岡田:お米の成長に重要な胚芽という部分に存在する成分であるポリアミンは、医薬品として使われる育毛成分と同等の働きがあります。2016年ノーベル生理学・医学賞を受賞したオートファジーの研究で一躍注目され、細胞を元気にするエイジングケア効果も期待されるようになりました。育毛・発毛にかかわる遺伝子をオンにする働きもあり、ヘアサイクルを整えて太く長い髪を育てるほか、キューティクル修復作用も期待できます。ポリアミン含有米胚芽抽出物の摂取は、精米で取り除かれがちな胚芽の栄養を摂ることにつながるので、白米の栄養を丸ごと食べたいという方にもおすすめです。
宮路:エンドウ豆の新芽から抽出した水溶性エキス末であるエンドウ芽エキスも、ヘアサイクルに効果的に働きかける成分です。
岡田:エンドウ芽エキスは、まだご存じでない方も多いかもしれません。育毛・発毛にかかわる遺伝子に働きかけ、毛母細胞を増殖。そして、休止期を短くして成長期に早く移行させることで、発毛を促します。
POINT2 血流を改善する
宮路:頭皮の血流を改善する働きにより育毛・発毛を促すことがわかってきたのが、ツバキ種子エキスです。豊かな髪を育てるカギを握っているのは、カメリアサポニンB2という成分です。
岡田:育毛や発毛には、成長期の毛根にしっかり血管がつながった状態であることが重要です。なぜなら、髪に必要な栄養は血管を通して届けられるからです。ツバキ種子エキスに含まれるカメリアサポニンB2は、手足や頭皮の血流量を増加させる機能が確認されています。頭皮の血流が促進されると、毛根に栄養が届き、豊かで元気な美髪が育つことから、ツバキ種子エキスは育毛剤としての特許を取得しています。育毛・発毛を促すには、カメリアサポニンB2の含有量をできるかぎり高めることが重要です。また、ツバキ種子エキスには、コラーゲンやヒアルロン酸の産生を促す美肌効果や抗糖化作用などもあるので、美容が気になる方にもうれしい成分です。
POINT3 髪の成長に必要な栄養を摂取する
宮路:大豆胚芽抽出物(大豆イソフラボン)やガニアシ(昆布仮根))も育毛・発毛に有用な成分です。
岡田:女性に必要というイメージが強い大豆イソフラボンですが、実は薄毛が気になる男性にとっても大切です。女性ホルモンには髪の成長を促進する作用があり、男性ホルモンの量が多くなると、薄毛や抜け毛が進行するからです。そのため、女性ホルモンの不足を補う働きをする大豆胚芽抽出物(大豆イソフラボン)は、薄毛・抜け毛の対策として効果的です。
ガニアシ(昆布仮根)は、岩にはりついた昆布の根の下の部分。昔から髪によいとされてきた昆布の2倍のミネラルをはじめ、1.7倍のアルギン酸、フコイダン、多糖類、食物繊維など、栄養が豊富に含まれています。
男女問わず頭皮の血流を改善して毛根に栄養を届けヘアサイクルを整えることが薄毛解消への近道なんじゃ!
育毛効果が期待される「ツバキ種子エキス末」
をご存じですか?
男女問わず増えている「薄毛の悩み」。その原因は男女で違うと考えられていますが、共通している点は「ヘアサイクルの乱れ」です。ヘアサイクルが乱れると、新しい毛が十分に成長しなかったり、新しい毛が生える前に脱毛したりすることから、薄毛につながります。ヘアサイクルが乱れる原因の一つに、頭皮の血行不良が挙げられます。ツバキ種子エキス末は、頭皮の血流を改善する効果によって育毛剤として特許を取得している成分です。
ツバキ種子エキス末含有食品を継続摂取した男女の実験結果です。頭皮の血流が改善されることで、ヘアサイクルが整えられ、元々あった毛髪が太く成長、さらに発毛によって全体の毛量が増えていることがわかります。
いずれも2カ月飲用後、数カ月の休止期をおいて3カ月飲用、さらに休止期をおいて1.5カ月飲用した結果。
20~64歳の男女24名が、ツバキ種子エキス末もしくはプラセボを2週間摂取。2週間の休止期間をおいてさらに2週間摂取した後、15℃の水で冷却負荷し、サーモグラフィーで撮影。ツバキ種子エキス末摂取群は手指の温度回復が早かったことから、ツバキ種子エキス末には血管内皮細胞を活性させて血流を改善する効果があることがわかり、育毛剤としての特許を取得しました。
※体験には個人差があります

