SONOKO式の食事を支える魚の豊かな旨み
鈴木その子が提唱した食養理論を大切に、SONOKOは昔ながらの和食を皆様にお届けしています。その美味しさを支える重要な素材の一つが、豊かな旨みを持つ魚です。
中でも、大量の薪を焚いた熱と煙で何日もかけて焙乾したかつお節の旨みを生かした「万能だしの素」は、多くの皆様にご愛用いただいているお品。
「和食以外にも使える」「ひとさじ入れるだけでぐんと美味しくなる」「ときどき切らしてほかのだしを使うと家族に気づかれる」など、うれしいお声をお寄せいただいています。
繊維を断つように切ったふんわり食感のまぐろを使用
魚の節というとかつお節が代表的ですが、まぐろの身を切り分けて焙乾させたまぐろ節を使った「味見っ子」もSONOKOのロングセラーです。
「味見っ子」のまぐろ節は、ソフト削りという方法で削っています。寝かせたまぐろ節の横方向に走った繊維を断ち切るように直角に削ることで、ふんわりとした食感になります。大きな釜に入れて沸騰させた水を吸わせてしっとりやわらかくなったら、丸大豆醤油と三温糖で味をつけてコトコト炊き上げます。どろどろにならないよう、砂糖から加えるのも、長年の経験から生まれた工夫です。
一方、細切りにした昆布も同じように醤油と砂糖で炊きますが、まぐろとは別の釜で調理します。その理由は、昆布が切れて食感や見た目を損ねてしまうのを避けるため。攪拌して力が加わると昆布の細毛が目立ったり切れたりするので、昆布を炊く釜は攪拌せず、じっと見守ります。
まぐろと昆布のそれぞれがもっともいい塩梅になったら、糖度を測定します。適切な糖度は美味しさのためにも品質のためにも重要です。糖度を確認した後、ようやく2つの素材を合わせ、白ごまを投入。彩りと香ばしい風味が加わり、ぱあっと華やかになる瞬間です。














